2013-09-01 岳飛伝5 あと少しで岳飛伝5(著者 北方謙三)を読み終わります。 呉用という梁山泊の頭領が亡くなりました。 頭領になってからよりも 水滸伝の時の軍師がピンときます。 楊令伝の時、敵の軍師になり そこから抜け出ることができなくなってから 人間が一回りも二回りも 大きくなりました。 最初の頃から、随分人柄が変わりました。水滸伝を読み始めてから もう5年ぐらい経ちます。 だから、なんか知っている人が亡くなったみたいで 寂しいような何とも言えない気持ちです。