ベンジャミンバトンとグレートギャッビー

ベンジャミン・バトンは、F・スコット・ フィッツジェラルドの短編です。
是非、読んでみたいです。

この人、グレートギャッビーも書いてます。
村上 春樹訳ということで、
本屋さんの一角にあったので、2、3年前
読むことにしたのを覚えてます。



グレートギャッビーを読んでいるうちに
あっそうか。これ『華麗なるギャッビー』だ。
とわかりました。普通最初でわかるのにね。
白いスーツに帽子姿のロバート・レッドフォードと、
細身のシャラシャラとした長めドレスのミア・ファローの姿が思い浮かびました。(何しろ、ファッションが素敵でした。)
そうしたら、パーティー場面が生き生きとしてきて
面白くなりましたが、全体的には、なんだかよくわからない小説でした。


ベンジャミン・バトンは、映画があんなに面白かったのだもの、期待してます。