田窪 恭二さん

東銀座から、銀座に行く地下道で
展覧会のポスターの
田窪 恭二という名前を見て、
あれ、この人私知ってる。と思いました。
思い出せなかったのですが、
2、3日経ってから、思い出しました。
『林檎の礼拝堂』の田窪恭二さんでした。




『林檎の礼拝堂』の本は、5年ぐらい前
表紙の写真がとっても素敵で買いました。
フランスの田舎ノルマンディーの廃屋の礼拝堂に出会い
再生するというプロジェクトの感動的な記録の本です。
プロジェクトのため、
田窪さんは、家族でフランスに住み、
長い年月をかけ、村の人とともに、
礼拝堂を再生していきます。再読します。




田窪恭治展では、
『林檎の礼拝堂』の壁画の習作、
その後のプロジェクトを見れるようです。
近いうちに、見に行ってきますね♪