『皆川明の旅のかけら』を読み終わりました。
皆川明さんは、ミナペルホネンのデザイナーです。
皆川さんは、布の中に
空気感や風を入れているそうです。
それがとても軽やかで、かわいいです。
あと、時間だそうです。
モチーフの中に、時代と思い出を込めるそうです。
そうやって作られた素敵なデザインの布は、
時間を越えて残っていくのですね。
金曜日に行ったアルキストットには、
バックナンバーの洋服とか小物がありました。
この本には、洋服や布
皆川さんのデッサンのノートなどの写真も、
たくさん載っています。
これからも、何回も開くと思います。