私は英国王に給仕した 読み終わりました。

今日ボフミフ・フラバルの、『私は英国王に給仕した』を読み終わりました。

前にも書きましたが、
突拍子もないびっくりする話ばかりでした。
機関銃のように、ポンポンポンと
話が出てくるのです。スピードがありました。

最後は、ちょっとしんみりしたなぁ。
主人公の人生いろんなことありましたが、生き切った。
そんなふうに思いました。
うーん、なんか意外です。
さわやかな読後感でした。