糸ちゃんが周防さんに素晴らしいテーラーを
作ってしまいました。
重厚なテーブルがあって、
ネジで巻かない時計があって、
素晴らしければ素晴らしいほど、
悲しいテーラーでした。
あー周防さんと糸ちゃん、すれ違ってしまいました。
糸ちゃんは、周防さんの家族まで守ろうと頑張るし、
周防さんは、感謝してるけど、悲しい。みたいな
なんとも居心地の悪い雰囲気になるし。
さよならは、仕方なかったですね。
それでも、
二人が出会ったことは
良かったと思います。
周防さんの優しい笑顔、長崎弁、
糸ちゃんは、時々思い出すだろうな。
私も、時々思い出して、ニッコリすることにします♪