パイド・パイパー読了しました。
主人公のジョン・ハワードは、
子供が歩くのが遅くても
食べるのが遅くても、決して急かさない。
子供たちへの忍耐強い接し方が、心に残りました。
未来に待っている困難をもろともせず、
引き受ける姿は、素晴らしいの一言に尽きます。
最後までどうなるかわからない、冒険小説でも
ありました。この本は、絶対に忘れません。
そして、また、オンザロード。を読んでます。
自堕落な生活です。
どんどんエスカレートしてきました。
バイド・パイパーの対極にある小説です。
あっちこっち、ピンボール生活。
終盤、なんかを悟るのかなぁ。