2012-02-12 怖いほうの小川洋子さん 『博士の愛した数式』 『ミーナの行進』 『人質の朗読会』 など ハートウォーミングな小説を書く 小川洋子さんの 怖いほうの小説を読んでます。ハートウォーミングの 方にも すこーし怖さは あって そこがまた魅力なのですが 今読んでいる『夜明けの縁をさ迷う人々』という 短編は 怖いの80パーセント ハートウォーミングが20パーセントかな。 いやいや 物によっては、95パー、5パーというのも あります。 私は、怖いのはちょっと苦手です。