怖いほうの小川洋子さん

博士の愛した数式
『ミーナの行進』 
人質の朗読会
など
ハートウォーミングな小説を書く
小川洋子さんの
怖いほうの小説を読んでます。

ハートウォーミングの
方にも
すこーし怖さは
あって
そこがまた魅力なのですが
今読んでいる『夜明けの縁をさ迷う人々』という
短編は
怖いの80パーセント
ハートウォーミングが20パーセントかな。
いやいや
物によっては、95パー、5パーというのも
あります。
私は、怖いのはちょっと苦手です。